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子供のお絵描きが世界で1つだけの刺しゅうグッズになるサイト「こどもキャンバス」がオープン

子供向けアパレル製品の企画・販売を手がける有限会社グラムス (群馬県桐生市、代表 取締役・松平博政)は、パソコンやスマートフォン・タブレット端末で描いたお絵描きが刺しゅうされる、世界で1つだけのオリジナルグッズを作れるサイト「こどもキャンバス」( http://www.kodomocanvas.com/ )を開設した。

~こどものお絵描きをもっと身近に~

子供が描く絵は、日々成長する宝物。でもチラシやメモ帳などに描いた絵は、保存するのも大変。そんなユーザーの声を活かし、インターネットを通じたお絵描きで、親子のコミュニケーションを深めるツールとして、子育て中の父親たちが中心となって開発した。主な対象は、3歳~99歳まで。

~世界初の刺しゅうとITを融合したワークショップ~

「こどもキャンバス」では現在、観光施設やテーマパーク事業者向けに、 ワークショップを開催する会場を募集している。インターネット接続環境 (有線もしくは有線に相当する無線wifi環境)と場所があれば、パソコンや刺しゅうミシンを会場に持ち込み、その場で商品に刺しゅうをしてお客様にお渡しすることが可能。刺しゅうまでの所要時間は約30分で、その間に施設などを楽しんでもらえるので、施設との相乗効果を図ることができる。(関東周辺の施設に限定)

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