育児家庭が受けられる、国・都道府県・市(区)町村・各種団体からの助成金やサービスをまとめた、ありそうで無かった日本初のiphoneアプリ「育児助成金白書-TOKYO-」がリリースされた。
育児家庭が受けられる、国・都道府県・市(区)町村・各種団体からの助成金やサービスで一般的に認知されている制度と言えば、「出産育児一時金」や「こども手当」程度だが、実は東京都港区だけで育児家庭が受けられる制度は300を超える。
同アプリ内では、自分の住む地域を選択するだけで受けられる制度がズラリと並び、縦割り行政で、管轄が分散していて分かりにくい制度や知らない制度も「育児助成金白書」だけで知ることが出来る。
制度の数が非常に多いため、「ひとり親」「障がい児を持つ家庭」をはじめ、「お金」「医療」「保育、教育」「相談」「生活」「その他」での絞り込み検索も可能。すぐに問い合わせもできるよう、各制度に対し、問い合わせ先の施設(団体)名と電話番号も掲載されている。
今回は東京版がリリースされ(Appleの公開タイミングで多少前後する事あり)、今後、神奈川版・大阪版・埼玉版・愛知版がリリースされる予定となっている。
告知用WEBページ
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