お盆休みは、俺の田舎群馬へ。
娘が生まれてから、群馬へは結構帰っていますが、
夏はとにかく暑い！！
群馬で生まれて18歳くらいまで群馬で暮らしていましたが、
こんなに暑かったかなあ・・・
実家の俺の部屋はエアコンもなかったんですけどね・・・
まあ、今も実家のどの部屋にもエアコンはありませんが・・・

さて、そんな暑い群馬で、涼を求めて向かったのが、嬬恋村。
嬬恋村といえば、出荷量日本一を誇る高原キャベツ！
一面に広がるキャベツ畑は圧巻でした。

そして、なにより涼しい！
その涼しさがいいのか、嬬恋村のとうもろこしもおいしい！とのことで、
道端の直売所に立ち寄って購入。
実家に帰ってから食べると、何でこんなに甘いんだ！と思うくらいの甘さ！！
元々もろこし好きの娘も、バクバク食べていました。

嬬恋村では、その名から、キャベツ畑の中心で妻に愛を叫ぶ通称“キャベチュー”というイベントが毎年行われており、
知る人ぞ知る、愛妻家の聖地でもあるんだとか。

その“キャベチュー”の舞台となるのが「愛妻の丘」。
せっかくなので、行ってみると、キャベツ畑の中に、
ちょっとした丘があり、その上に鐘がある台が設置してありました。
ここで、愛を叫ぶんですねえ。
娘も台に登ると、何やら歌をうたっていました（笑）

この日はあいにく天気があまり良くなかったので、見えませんでしたが、
愛妻の丘からは、キャベツ畑はもちろん、その先には、
浅間山が望め、見晴らしも最高。
今度は天気がいい日にまた来たいですね。

嬬恋村、かなりいいです！気に入りました！
隣には軽井沢もあるし、でも、軽井沢に比べて観光客等も少なく穴場。
毎年夏は嬬恋村かな！

カテゴリー: 育児日記   タグ: さきパパ, 嬬恋村, 愛妻の丘, 群馬   この投稿のパーマリンク