株式会社スマートエデュケーション(以下、SE社)と、子育てシェア(※1)を展開する株式会社AsMamaは、乳幼児・児童の保護者に対し、“子育てシーンでのスマホ活用”を、協業で行っていくことを発表した。
これは、「子ども達のいきる力を育てたい/子ども達の未来に可能性と豊かさをもたらせたい」という両社の想いが同じべクトルにある点と、両社の利用者が同じ層(主として乳幼児・児童のママ、且つスマホユーザー)であり、両者とも更に認知を高めたいという考えが合致したことによるという。
SE社は、SE社知育アプリ内でAsMamaキャラのオリジナル作品を制作するなどして、AsMamaの認知向上やスマホからのサービス利用誘導を図る。AsMama社は、自社メンバー(ママサポーター)に対して、SE社知育アプリ「こどもモード」の優位点や、適切な活用方法をレクチャーし、認知向上と“子育てシェア・託児時”の利用機会の拡大を図る。
SE社では、昨年11月に『乳幼児の適切なスマートデバイス利用に関する「5つのポイント」』を発表し、「スマホと子守り」問題が大きくクローズアップされたが、今後両社では、啓発イベントや広報活動などを通じ、「子育てシーンでスマホを適切に活用したライフスタイル」を提案していく。
※1 [子育てシェア]顔見知り同士が、子どもの送迎や託児をワンコインで頼り合うネットの仕組み
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