Linever株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役:立花 可道)は、iPhone向け無料アプリ『Linever 絆カメラ』の提供を開始した。 『Linever 絆カメラ』は、ユーザーが好きなグループを作って、そのグループのメンバーに簡単に写真を送ることができるアプリだ。
例えば、遠隔地に離れて住んでいる双方の両親(4名)に対して、その場で撮った自分の子供(両親から見た場合のお孫さん)の写真を、一度にそれぞれに送ることが可能。
その場合、両親はスマートフォンではない従来の携帯電話であっても、パソコンであっても、自らは何も設定をすることなく、送られてきた写真を見たり、返信をすることができる。
●特長1● リテラシーが低い人がいても大丈夫
これまでの写真共有サービスは、メンバーがそれぞれユーザー登録をしなければならないものがほとんどだったが、 『Linever 絆カメラ』は、アプリユーザーがすべてのメンバー登録を行うので、受け取り側は何もする必要がない。
●特長2● すべてのデバイスに対応
スマートフォンで高解像度の写真を撮って送っても、相手が従来の携帯電話だと画像サイズが大きすぎて受信できなかったり、逆に小さい画像にして送るとパソコンで見たときには小さすぎ、拡大すると荒い画像になってしまい、本来の美しさが損なわれるなどの問題があった。
『Linever 絆カメラ』では、写真を送った相手が従来の携帯電話か、スマートフォン・PCかによって自動判別して、画像がもっとも映えるサイズに最適化を行い、送信する。
●特長3● クラウドにもデータを保存
『Linever 絆カメラ』では、グループ毎に、時系列で、これまで送った写真の一覧を見ることが可能。
また、送った写真のデータはLineverのクラウドに保存される。
データのバックアップになるほか、将来的にはパソコンからも見ることができるようになる。
<アクセス方法>
App Storeにて『Linever』または『絆カメラ』で検索。
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