株式会社ポーラスタァ(東京都中央区、代表取締役:高沖清乃)は、赤ちゃんや子どもの成長を毎日かんたんに記録し、本として印刷できるアプリ「Baby365」を2015年2月6日よりリリースする。
【サービスコンセプト】
“赤ちゃんとの暮らしは、毎日がたからもの” 1日1枚。「Baby365」で毎日を残そう。
「Baby365」URL:http://baby365.jp
【サービスの特長】
(1)写真と日記を1日1投稿。FacebookやInstagram感覚で手軽に記録
「Baby365」は、1日1投稿の写真とテキストで、赤ちゃんや子どもの成長を誰でもかんたんに残すことができるアプリ。生まれた日や、初めての1歩はもちろん、泣き顔や大好きなおもちゃなど、何気ない日常も写真とともに残すことができる。
スマートフォンからの投稿で、写真とママやパパのコメントを記録することができるため、FacebookやInstagram感覚で、毎日の記録をかんたんに残すことができる。
※「Baby365」のダウンロードおよび投稿・記録は無料。
(2)101日分以上たまったら、編集不要で本にすることができる
日々の記録が101日分以上たまったら、製本が可能(有料)。1年分(366日分)までを1冊にまとめることができる。
作成時の編集も一切不要。表紙画像とタイトルを入力するだけで、自動的に本が完成する。
(3)『赤ちゃん写真の撮り方講座』など、コンテンツも充実
「Baby365」アプリには、無料コンテンツも多数。
1: プロに聞く、スマホで赤ちゃん撮影のコツ
2: マタニティライフの過ごし方
3: 季節のおすすめ子育て情報
4: 今しか撮れない!赤ちゃんの“旬”ショット
5: 赤ちゃんの成長辞典
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■市場
日本国内のフォトブック市場は、過去7年間で5~6倍に伸びている成長市場。おもなユーザー層は女性、中でもママ層が購買の中心を占めている。フォトブックを提供するサービスは複数あるが、ママ層にフォーカスし、限られた中で快適に、かつ1年分を編集不要で本として印刷できるサービスはない。
■サービス展開
株式会社ポーラスタァでは、国内の妊婦さん約3人に1人がアクセスするマタニティメディア「ニンプス:http://ninps.com/」および、ママメディア「Ca-sun:http://ca-sun.net/」の2つのメディアを運営している。これらメディア読者にとって、「Baby365」アプリは親和性の高い新サービスとなる。
■背景と願い
スマートフォンカメラの高性能化やSNSの普及により、赤ちゃんが生まれた家庭のスマートフォンでの写真撮影枚数は、年々増えていることが予想される。しかしながら、ママ・パパは育児や仕事に手いっぱいで、撮影した写真を編集・整理することが難しい状況。「撮ったまま」になっている人は65%を超えるというデータもある。こうした中、子どもの成長を記録した大切な写真や日記を、1日1投稿で、気軽に・かんたんに保存できるのが「Baby365」。
子どもは日々どんどん成長する。毎日を記録することで、特別ではない日常にスポットがあたり、日常や成長を一層愛おしむことができるだろう。
「Baby365」で1年分を本として印刷すると、長編小説1冊分ほどの厚さになる。「Baby365」は、この本が親子にとってかけがえのない思い出になることを願っている。
<「Baby365」概要 >
◆アプリ名:Baby365(ベイビーサンロクゴ)
◆カテゴリ:ライフスタイル
◆サービス開始日:2015年2月6日
◆価格:アプリ使用無料 製本時の課金制
◆対応OS:iOS(iPhone)
◆紹介サイト:http://baby365.jp
■会社概要
商号:株式会社ポーラスタァ
主な事業内容:オンラインメディア「ニンプス http://ninps.com/」「Ca-sun http://ca-sun.net/」の運営
設立:2006年10月
資本金:3,916千円
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