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【7000人を見てわかった3歳から6歳までの育て方】『小学校に入る前に親がやってはいけない115のこと』が発売!

株式会社中経出版(東京都千代田区)は、2012年9月6日に新刊『小学校に入る前に親がやってはいけない115のこと』を刊行した。

《中経出版》http://www.chukei.co.jp/general/detail.php?id=9784806144847
《Amazon》http://www.amazon.co.jp/dp/4806144843

【「思いやりのある子」「人に迷惑かけない子」ではわからない具体的な子育て方法】

年間7000人以上が通う教室を運営し、自身も20年以上保育指導の現場に関わっている著者が最近感じるのは、 「親が具体的にどうやって子どもを育ててよいのかが分からなくなっている」 ことだという。

同書は、わが子を小学校に入ったとき困らないようにするために、知っておきたい115のことを具体的に書いた本だ。

この一冊で小学校への入学準備は大丈夫!

【目次】

第1章 親のポリシー編
 ・何でも気を利かせて先回りしている
 ・過保護・過干渉である
 ・痛い思いをさせていない など

第2章 悪い言葉づかい編
 ・親が幼児語を使っている
 ・親のことを「ママ・パパ」と呼ばせている
 ・親が敬語を使えない など

第3章 しつけ編
 ・大きくなってからしつけを始めている
 ・真剣に叱っていない
 ・子どもに舐められている など

第4章 日常の習慣編
 ・夜8時30分までに寝かせていない
 ・朝、親が起こしている
 ・子ども部屋を与え学習机まで準備している など

第5章 小学校の現実を知らない編
 ・小学校は幼稚園の延長と思っている
 ・学力にしか目が向いていない
 ・今も「ゆとり教育」だと思っている など

【著者】

●立石 美津子(たていし・みつこ)

株式会社パワーキッズ取締役。「エンピツらんど」創業者。
大阪市生まれ。聖心女子大学文学部教育学科にて幼稚園・小学校教諭免許取得後、佛教大学通信過程にて特別支援学校教諭免許を取得し、故・石井勲先生のもとで、全国の幼稚園・保育園に漢字教育を普及。
平成7年株式会社パワーキッズを設立。同社開発の「エンピツらんど」を、全国の幼稚園・保育園300ケ園、生徒数約7000人に導入する最高責任者として活躍。
自らも自閉症児の子育てをしながら、「障害児教育が教育の基本、障害児にわかりやすい指導は健常児には更にわかりやすく教育成果が上がる」「子どもは快か不快かで集中が決まる」の考えを元に「エンターテイメント性のある授業」を目指している。
現在、エンピツらんどの指導責任者として、3歳から小学校3年生までの指導法の開発に奮闘中。また、全国の幼稚園・保育園経営者・保護者向けにセミナーを行なっている。

【商品情報】

著 者:立石 美津子
定 価:1365円(税込)
ページ数:256ページ
判 型:四六判
初版発行:2012/9

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