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夫の71%が「自分の妻は美しい」と回答! 3人に1人の夫が「妻が美しくいるために、自ら貢献」 妻の“美容への投資”、夫の約7割が「賛成」

ランコムの最高級スキンケアライン『アプソリュ』などを扱う日本ロレアル株式会社 ランコム事業部(東京都新宿区)は、30~59歳の既婚男性 500名を対象に、「妻」に対する意識調査を実施した。調査により、夫が妻に対して抱いている意識や、いつまでも妻に美しくいて欲しいという本音が明らかになった。

◆調査期間:2011年9月29日~9月30日 ◆調査対象:30~59歳 既婚男性 500名 (子どもがいる方、妻と同居している方)
◆調査方法:インターネット調査

■夫の7割が、自分の妻を「美しい」と評価!       

まず最初に、「あなたの妻は、美しいと思いますか?」と聞いたところ、実に71%もの夫が「美しいと思う」と回答。その理由としては、「肌がキレイだから。(43歳・千葉県)」、「年齢より若々しく見えるから。(54歳・広島県)」、「仕事をしていることもあり、はつらつとしているから。(51歳・大阪府)」、「そう思わなければ結婚しない。(37歳・長野県)」など、妻への愛情が感じられる回答が多数あがった。
また、「妻には、いつまで美しくいて欲しいと思いますか?」という質問には、「子供が成人するまで」(6%)、「還暦を迎えるまで」(4%)などの回答に大きく差をつけ、81%の夫が「いつまでも」と答えた。
さらに、「妻が美しくいるために、何か貢献していることはありますか?」と聞くと、32%と3人に1人が「貢献していることがある」と回答。具体的には、「家事を手伝ったり、子供の世話を積極的に行ったりして、妻がなるべく1人の時間を持てるようにしている。(38歳・兵庫県)」、「疲れていそうな時に、マッサージをする。(38歳・大阪府)」、「休日は、いつも2人で出かけるようにしている。(56歳・新潟県)」などがあがり、妻に対する心配りを欠かさない夫たちの様子が伺えた。また、「貢献していることがない」と答えた夫も、「妻が美しくいるために、今後自分も何かしてあげたいと思いますか?」という質問には、65%と半数以上が「そう思う」と答えた。

■「妻は美容に時間をかけている」と回答した夫は3割未満・・・

しかし一方で、「妻に対しての要望」を聞くと、「もっと見た目に気を使って欲しい」と回答した夫が45%、「もっとキレイでいて欲しい」という夫も61%にのぼった。夫たちは、自身の妻について美しいと評価しつつも、本音では「もっとキレイでいられるように、さらに見た目に気を使って欲しい」と思っているようだ。
また、「妻は美容にお金をかけていますか?」と聞いたところ、「十分にかけている」と回答した夫はたった3%という結果に。「それなりにかけている」という回答とあわせても、わずか27%にとどまった。同様に、「妻は、美容に時間をかけていると思いますか?」という質問に「十分にかけている」と答えた夫は2%、「それなりにかけている」と答えた夫は23%という結果になった。

■妻が美しくいるために夫が投資できる金額・・・月平均は、約「18,000」円!

そこで、「妻が美容にお金を投資することに賛成していますか?」と質問したところ、69%と約7割が「賛成している」と回答。また、「妻が美しくいるために、月にいくらまでなら投資しても良いと思いますか?」と聞いたところ、平均は「18,088円」という結果に。妻に美しくい続けてもらうためには、夫たちは月に約2万円近くの投資も惜しまないという驚きの結果となった。

さらに、「内面の美しさは、外見の美しさと関係していると思いますか?」という質問には、78%の夫が「思う」と回答。いつまでも美しい女性でいるためには、内面から美しく輝いている必要があると感じる夫はとても多いようだ。
なお、今回の調査において、「妻に対しての要望」として、62%の夫が「もっと穏やかでいて欲しい」、59%の夫が「もっと若々しくして欲しい」と回答したが、見た目を美しく輝かせることは、内面の穏やかさや若々しさを手に入れることにもつながるのかもしれない。

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