暑いですねえ・・・
夏ですねえ・・・
ということで、夏といえばプール!
娘も毎日保育園でプールに入っているようです。
保育園でプールに入っている様子を実際に見られないのは残念ですが、
保育士さんからの連絡ノートに、楽しくプール遊びをしている様子が書かれており、
娘もプールを楽しんでいる様子。
しかし、プールが始まってちょっと経ったころ、夜いつものように娘とお風呂に入っていると、
娘の脇の下に何やら虫刺されのような丸い出来物が。
その時は、何だろう?と思いながらも、虫に刺されたかなくらいに思っていたのですが、
次の日、保育士さんに一応報告したところ、「とびひではないか?」とのこと。
とびひ?
正直、“とびひ”という言葉は聞いたことがありましたが、
どんな病気かはよく分かっていなかったので、ネットで調べたところ、
正式名は“伝染性膿痂疹(でんせんせいのうかしん)”といい、
黄色ブドウ球菌の感染によって起こる皮膚の疾患とのこと。
虫刺されやあせもなどを掻いたところに出来た傷から菌が感染してしまうのだとか。
とびひを触ることで菌が他の部位に「飛び火」していまい、
さらに、プールなどで他の子どもにもうつってしまう可能性があるのだとか・・・
これはまずいと思い、
次の日、娘を連れて急遽、皮膚科へ。
診断はやはりとびひ・・・
しかし、幸いまだ症状は軽く、
塗り薬を塗って、清潔にしていれば大丈夫とのことでとりあえず一安心。
実際、塗り薬を塗り、患部をガーゼで覆うなどしていたら、2、3日でほぼ治りました。
皮膚科の先生によるとプールも大丈夫とのことでしたが、
保育園の方針でしばらくはプールには入らず、シャワーだけになったようです。
まだまだ暑い日が続き、
保育園や学校でプールに入る子どもたちが多いと思います。
子どもたちに楽しいプール遊びをしてしてもらうためにも、
“とびひ”には気をつけたいですね。
子どもが体を掻いていたら要注意です!
2010年6月に娘を授かった埼玉在住1児のパパ。
初めての子育てに奮闘しながら、育児を楽しんでます。
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