富士急行株式会社(本社:山梨県富士吉田市、取締役社長:堀内光一郎)では、自然いっぱいの遊園地「さがみ湖リゾートプレジャーフォレスト」(神奈川県相模原市)で大人気の“考えるアスレチック”「ピカソのタマゴ」に、7月23日(土)より新たに3種類のアスレチックを導入いたします。これにより「ピカソのタマゴ」のアスレチックは合計27種類となります。
「ピカソのタマゴ」は赤や青などカラフルな色遣いと不思議な形状を持った新しいタイプのアスレチックで平成21年7月のオープン以来数多くのお客様にご好評いただき、延べ40万人以上のお客様にご利用いただいております。“自分で考えて進むこと”をコンセプトにしているため、子どもたちは初めて目にした造形物を前に想像力を使い、アスレチックの規則性や遊び方を見つけながらコースを進んでいきます。
新たに導入するアスレチックは、階段を登ったり降りたりして進む「スカイ・ケイジ」、輪っか状の障害物をうまく避けて進む「ベンド・ビーム」、折り重なったパイプが行く手を阻む「パイプライン」の3種類です。既存のアスレチックと合わせて合計27種類となる「ピカソのタマゴ」は約1時間~2時間かけて全制覇を目指します。
【考えるアスレチック「ピカソのタマゴ」概要】
■場 所 遊園地エリア
■料 金 無料 ※入園料、駐車料金は別途必要となります
■所要時間 約1時間~2時間
■対 象 3歳以上 ※未就学児は要保護者同伴
■種 類 全27種類(オープン当時は16種類、昨年春に8種類追加)
■面 積 2500㎡
■新アスレチック
①スカイ・ケイジ・・・階段を使って、1階、2階、屋上を登ったり降りたりして進む立体型の迷路です。
②パイプライン・・・・折り重なるパイプを越えて進んでいきます。よく探すと近道が・・・?
③ベンド・ビーム・・・輪っか状の障害物をよけながら台の上を進みます。台のない部分もあるので要注意です。
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