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「Mr.イクメンコンテスト 2014」グランプリ決定!! 今年のイクメン日本一は、“父親の育児スタイルの さらなる多様化”を表す結果に

10月11日(土)、東京ビックサイトにて開催された「Mr. イクメンコンテスト2014」にて、今年の「イクメン日本一」が決定。特別審査員のユージさんや一般来場者から最多得票数を獲得したイクメンが、見事グランプリとなった。

英国発の父親向けライフスタイル雑誌であり、日本唯一の“イクメン”雑誌「FQ JAPAN」編集部(株式会社アクセスインターナショナル 東京都渋谷区、発行人:清水朋宏)は、10月11日(土)に、東京ビックサイト 西3ホールで行われた「イクフェス2014」内にて「Mr.イクメンコンテスト2014」を開催、今年の「イクメン日本一」が決定した。

当日は、書類審査・Web投票・撮影審査を勝ち残ったファイナリスト5名で最終審査を行い、それぞれが自分の育児スタイルをステージ上で披露してアピール、特別審査員のユージさんや一般来場者から、最多得票数を獲得した綱島芳紀さんが、見事グランプリとなった。

■今年のコンテストのポイントは「育児スタイルのさらなる多様化」

今年のファイナリストは、自分ならではの“何か”=スタイルを育児に取り入れ、楽しんでいるイクメンたちが勢揃い。「育児×●●」というテーマで、その育児スタイルを競うこととなった。

グランプリに輝いた綱島さんも、「育児×離乳食作り」というキーワードで、自分なりの育児を楽しんでいることを披露。
仕事が忙しく、ほとんど子供に会うことができないという平日のぶんまで、「間接的にでも育児に関りたい」という思いで、休日に一週間分の離乳食作りを行うという綱島さん。
ステージでは、子供が生まれる前から練習しているという幼児向けソングのダンスも披露し、会場を涌かせた。
まだ小さいお子さんは一緒に踊ることができないが、子供がもう少し大きくなったときに、忙しいなかでも思い切り遊べるように「いまできる準備」を重ねているというエピソードが、綱島さんらしい育児スタイルのアピールとなった。

そのほか、ファイナリストたちは「育児×ファッション」「育児×イケダン」「育児×細マッチョ」「育児×日記」というキーワードとともに育児スタイルを披露。特別審査員のユージさんからは「それぞれの家庭のスタイルにあった、このお父さんでなくてはいけない理由があるんだと思いました。それぞれの家庭では、それぞれのお父さんがグランプリです!」という感想が聞かれるなど、ライフスタイルに合わせて、子供のために自分ができることを考え、思い思いに育児を楽しむ父親が増えていることを象徴するような結果となった。

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