ニュース タグ: ,

小さい子を持つママは、子どもの写真を見て欲しい。3,942人の応募者を対象に「写真やカメラに関する意識調査」

エキサイト株式会社は、食、暮らし、子育てのポータルサイト「おうちスタイル」において、ウイズフォト株式会社と共同でデジカメプレゼントキャンペーンを実施、3,942人の応募者を対象に、「写真やカメラに関する意識調査」を行った。その結果、小さい子を持つママは、子どもの写真を一番人に見て欲しいと考えていることが分かった。

調査結果の一部は以下の通り。

回答者の属性:男女(男性34.5%、女性65.5%)/総計3,942人
       うち、お子様のいる方 1,450人 36.8%
       うち、20代~40歳代の既婚女性で小さい(0~6歳)お子様がいる方 668名 16.9%
調査期間  : 2011年9月28日~10月31日
調査方法  : インターネット調査

——————————————————————
■基本属性  
——————————————————————
「デジタルカメラをお持ちですか?」と聞いたところ、80.3%の人が「持っている」と回答。約2割の人が「持っていない」という状況のようです。
同様に、0-6歳の乳幼児がいるママに聞いたところ、86.8%の人が「持っている」と答え、子どもがいる家庭は、より写真を撮るイベント、シーンが多くデジタルカメラをよく活用されている状況にあると思われます。
「持っていない」と回答された人の中には、携帯電話やスマートフォンがあれば充分というコメントも見られました。

——————————————————————
■人に見て欲しい写真のジャンルは様々。Web普及による影響も。
——————————————————————
「家族、友人、知人に見て欲しい写真は?」との問いに対して、「おでかけ、旅行の写真」「街並み・風景写真」と答えた人が合わせて、37.8%という結果で、外出時の写真を見せたい人が多いのは普遍と言えそうです。
同様に、0-6歳の乳幼児がいるママに聞いたところ、「子どもの写真」と答えた人が、「おでかけ、旅行の写真」「街並み・風景写真」を超えて、第1位(25.3%)となり、子育て世代にかなりのデジカメ需要があることを裏付ける結果となりました。

——————————————————————
■写真の保存方法は、撮影したまま、PCに保存という人が、5割超。
——————————————————————
「写真の保存方法は?」との問いに対して、PCのハードディスクの中に保存」(39.5%)、「撮影したままのメモリーカードに入れている」(15.8%)という、最もシンプルと言える方法の人が、半数を超え55.3%という結果になりました。

「プリントして保管する」という人は、全体で13.1%、0-6歳の乳幼児がいるママでも15.6%となり、写真の保存方法としては一定の割合を保っています。
また、「WEBアルバム等を利用し、ネット上で保存している」人は7.7%にとどまり、WEBサービスで写真を保存する方はまだ限られるようです。

——————————————————————
■写真の共有方法は「写真プリント」と「メール」が主流。
 ママは「写真プリント」派が1位
——————————————————————
「家族、友人、知人と写真共有で利用しているものは?」との問いに対しては、「メール」(26.4%)が、「写真プリント」(24.6%)を抜いて第1位となりましたが、ソーシャルメディア(Twitter、mixi、Facebook)や写真専門のWebサービス(Picasa、Yahoo!フォト、キヤノン Canon imafe Gatewayなど)を利用する人が合計で45.1%あり、紙からWEBへ移行が鮮明な調査結果となりました。

同様に、0-6歳の乳幼児がいるママに聞くと、第1位は、「写真プリント」(30.7%)と、全体よりも多い割合で、写真プリントを好む傾向が見受けられます。

Webサービスをソーシャルメディアと写真専門に分けて分析すると、ソーシャルメディアの利用が合計で27.0%となり「メール」や「写真プリント」と同じくらいよく使われていることが分かります。
一方、写真専門のWebサービスの利用は、合計で14.3%となっており、今後の普及が期待できる水準にあると思われます。WEB上のフォトサービスは、写真のアレンジを簡単にできたり、時間や場所で整理できるもの、無料で10GBまで保存できるもの、友達、知り合いに限定して公開できるものなど、写真を楽しめる機能が豊富なものが増えてきています。

「おうちスタイル」の読者に主婦層が多いため、この度の調査では、アンケートや寄せられたコメントから、小さいお子様のいる方のデジカメライフについて考察することができました。
せっかく撮った大切な写真を、消失リスクから守る方法やもっと楽しむ方法についてご案内したいと思います。

詳しくは、下記記事をご覧ください。

■写真の新しい楽しみがひろがる!「withPhoto」(ウイズフォト)活用術
http://ouchi.woman.excite.co.jp/article/life/rid_E1316583936040/pid_1.html 

現在おうちスタイルでは、
「写真大好き!カメラ大好き!デジカメプレゼントキャンペーン」第2弾を実施中です。
ぜひ、合わせてご覧ください。
http://ouchi.woman.excite.co.jp/special/content/97/ 

——————————————————————
■Woman.excite「おうちスタイル」とは
 http://ouchi.woman.excite.co.jp/
——————————————————————
暮らしの最新トピックスを中心に、エキサイトの人気サービス「E・レシピ(料理レシピ)」や手芸サイト「アトリエ」などの情報を盛り込んだ、食、子育て、手作り、おでかけのポータルサイト。
「おうちのこと、もっと楽しく、もっとすてきに!」をスローガンに、「おうちスタイル教室」という名のリアルイベントを隔月で開催している。

——————————————————————
■「withPhoto」(ウイズフォト) とは
 http://withphoto.co.jp/ 
——————————————————————
ウイズフォト株式会社が運営。「+写真で生活を豊かに」をコンセプトに、写真を10GBまで無料で保存できるストレージ機能と、保存した写真を活用するためのサービスを提供する総合写真活用サイト。
「withPhoto」は、お子さまの写真をデコレーションできる「スクラッピン」のほか、旅の写真を時間と場所の軸で整理できる「Photrail」、思い出とともにたまっていく写真データを保存できるストレージ機能や、友達同士限定で「アルバム」を公開できる機能など、便利で楽しいフォトサービスを展開している。

カテゴリー: ニュース   タグ: ,   この投稿のパーマリンク

コメントは受け付けていません。